入院になった話
そしてそして
5月17日
10日ぐらいで熱も下がって動けるようになって、出勤もしていました
母の退院からあれこれも落ち着いたし、そろそろ産婦人科行こっかってことで行きました
産婦人科初めて
たまたま担当の先生が、母が妹出産したときの先生と同じだったらしく、しかも柔らかい雰囲気だったのでなんとなく安心
産婦人科の検査は、なんというかとても、びっくりしました
妊娠とかしたらまたこういう感じで診てもらうんだな~と心に留めておきます(´・ω・`)
「確かに奇形腫ですね」的なことを言われました
今日は取り合えず、尿検査血液検査をしてMRIの予約をしましょうとのこと
結果を見て、25日に手術の日取りを決めましょうとなり帰宅、出勤
5月18日
病院から電話
明日MRIを受けた後また血液検査等行って、そのまま先生がお話することになりました
と
・・・早まったなぁ
良性じゃなかったのかなぁ
等々色々考えるように
5月19日
初めてのMRI
これは閉所恐怖症の人は耐えられないよな~って感じのトンネルでじっとしてました
その後、尿検査血液検査心電図肺活量X線と術前検査みたいなこと沢山した
ヘトヘト
産科担当の日だったらしいけど、先生のお話を伺った
調べていた段階と最初の先生のお話から、卵巣奇形腫には成熟奇形腫と未熟奇形腫っていうのがあるのをなんとなーく理解していた
卵巣奇形腫は、だいたいが成熟で良性らしいということも
なので、私のもちょっと大きいけど良性の方だーと思っていた
でもなんか手術早まりそうだしなんかなーとザワザワ
医「CTやMRI等の結果から、これは未熟奇形腫でした。」
私母「(あっ・・・)」
母「未熟というと悪性の・・・?」
医「そうですね、でも悪性と言ってもガンとはまた違うんです。」
私「・・・。」
医「良くも無いけど、そこまで悪くもないような。ですので来週手術しましょう。」
私母「はい、よろしくお願いします。」
医「今のところ転移も見られないですし、ステージ1です。卵巣の片方を取り出します。子宮と卵巣の片方は残るので妊娠中も問題ありません。」
母「はい。」
医「取り出したものを病理検査に出して、結果から今後のことを決めていきます。大体は取ってしまえば問題はないですけど、場合によっては抗がん剤の治療も必要になることがありますが。」
母「そうですか。」
医「ちょっと大きいから進行は早いのかもしれませんね。」
とかってやり取りだったと思う
で、その後入院の準備のこととか書類のこととか看護師さんから聞いてたけど
ほとんど覚えてなかったー聞いてなかった
ショックだったよね、ガンではないと言われても
片方取るうえに、取った後また検査結果待ってそれにも左右されるんだから
色々考えたけど、考えてもどうにもならないから止めた
呼吸の練習だけはしてって言われたからそれは覚えててした
スーフルってやつ保険効かなくてちょっと高かったやつ笑
やんなかんやで、泣きつつ、食欲ないなーと言いつつ、お寿司はしっかり食べて出勤した
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で、2日間手術の準備色々しつつ、普通に過ごして
今点滴打って
手術前のお話聞きいて
14時から
初めてだからこんなブログ書いちゃってるけど、自分用としてね、記録してます
なんか私のこれも、10代~30代の若い人に結構あるらしく、放置しとくと良くないらしいから、皆さん気をつけてください~ほんと
女性だけじゃなく男性もね
男性特有の病気もあるしね
となってから気づく私笑
1万人に1人の確率で麻酔で亡くなるリスクがある状態らしいけど、それは大丈夫でしょう(´ω`)多分
術後が辛そうな日程なので、また落ち着いたら書こうかな
4日お風呂入れないのは死活問題笑
かまってちゃんだから、Twitterとかでうるさくしてたけど、心配してくれる方がいらっしゃって励みになりました
ありがとうございましたヽ(*´▽`*)ノ