8月22日の出来事2
これを読んでくださってる方々の中にも同じ様な経験したことがある人もいるとは思うんですけどね。
あー身近な人が亡くなるってこういうことかぁって。
お台所のお手伝いやお酌や買い出しっていう肉体的疲労もだけど、所々泣きまくったり悲しんだりの精神的疲労も合わさった...。
あと10年はこんな悲しみ味わいたくないよー。
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色んな人に「弔辞とても良かったよ泣かさった」って言って貰えたけど実際生きているうちにもっと言っておくべきだったよなぁって思う。
毎月でもお見舞いに行くべきだったし。
元気だったうちにもっと仲良くしておくべきだったし。
最後の入院前に一旦家に帰った時、伯父さんも祖父と喧嘩して言っちゃいけないことも言ってしまったって後悔してたし。
亡くなってからでは遅いし、いつ死ぬか分からないし。
生きているうちに人との繋がりは大事にしていかないとだなぁと思えた。
祖父は繋がり大事にしてたんだなぁ、かなり沢山の人が来てくれた。
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祖父は6人の孫にも囲まれて幸せだったなって言われてた。
うちの親もいつかは死ぬし、年の順で考えれば私より先に逝くわけで。
その時までこの形式の葬儀が残ってるかは知らんけど、孫居なかったら流石に可哀想だなってふと思って。笑
喪主とか務めるのも大変で、旦那さん居ないと無理だーとかね。
幸いうちは4姉妹だから協力出来るけど...。
自分も死ぬとき孤独なのはなんか寂しくない?って結構真面目に考えた。
去年も私自身が最悪死ぬかもってことがあったし、若いうちにそうなったら親姉妹がいるけど、年取った時のこと考えたら怖くなった。ガチ。笑
でも結婚できたらできたで、先に死ねるなら良いけど(いや良くないけど)、旦那を看取ったりってなったら辛すぎるのはあるし。
普通に自分が考える幸せを全うして生きるのは難しいことだなとか考えてみたりしてました。無駄にね。笑
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今は財産の相続系の話に移ってるみたい。
祖父の妻の祖母、伯父さん、母の3人で分けるし、遺言書もないから普通に考えれば母は4分の1来るのかな。(よく知らんからテキトー言ってます)
「お母さんは良いね2人だし。私は4人姉妹だから分ける人数多いし財産も高が知れてるし相続税でマイナスだろうから相続破棄1択だ~!」って言ったら大笑いしてたわ、いや、笑い事じゃないって。(^p^)
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1つ納得できないのがあった。
田舎だからなのか、そういう習慣だからなのか知らんけどさ。
私の母とか孫である近親者にお膳付かないのって本当にどうなのー。
生花もお香典も出したのに。
別室でご飯も食べたし折も頂いたし香典返しもお手伝いの心付けも別個で頂いたけどさぁ。
残したお膳詰めたり、常にお酌しろ言われて、「私達は召し使いか!」って気持ちはあったよね。
どういう料理出したら良いかとか包む額とか当日の動きとか色々勉強にはなりましたけどね。
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まとまりないけど、これで数日の分区切りつけられた~!
次は冠婚系が良いなぁ!
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皆、人生全うしようね。